以前お知らせしたお台場でのイベントが無事終了しました!
って、すでに半月ほど経ってしまいましたが・・・。
宇宙ホテル vol.1 クA群009年、宇宙旅行への道クA啓/a>
本イベントは国連によって定められた「国際宇宙週間」のオフィシャルイベントにもなっています。ヴァージン・ギャラクティックで宇宙旅行を予約している稲波紀明さんや世界宇宙週間理事の大貫美鈴さん、そしてNPO法人有人ロケット研究会理事長の広崎朋史さんなどが登壇しました。
イベント前半では大貫さん、広崎さんによって宇宙ホテルをはじめとした「行くだけではない」宇宙旅行について語られました。途中、宇宙ホテルの1週間の宿泊費14億円について大貫さんが「14万円」と言い間違えたとき、会場がふいに色めきたったのが印象的でした(笑)今130万円ほどするという「31日間日本一周バスツアーの旅」が山手線の初乗りくらいの値段になるころには、14万円でいけるかも!?そこまでは行かないまでも1400万円くらいになったらぜひ行きたいですね。
後半には稲波さんがフライトスーツ姿で登場。ヴァージンギャラクティックの宇宙旅行について語りました。旅行代金2000万円ほどを既に支払い終えて今は待機中ですが、その間にもカリブ海の別荘に招かれるなど、様々なイベントがあるようです。高度100kmへのサブオービタル宇宙旅行を提供する宇宙旅行各社は、どこもまだはっきりとした開始予定を示せていませんが、待つ間にもこうしたフォローが充実しているのはさすがヴァージンといったところ。
そして最後には参加者全員で集合写真を撮りました。この写真は「国際宇宙週間」の公式サイトからも見ることができます。
さて、「Vol.1」と銘打たれた本イベント、すべてが未定のVol.2開催をお楽しみに!
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