宇宙旅行に関する調査を見ても、なかなか実際の顧客イメージは見えてこない。例えば、どの年代の人が多いか?職業は?収入は?そしてもうひとつ、おそらく宇宙旅行関連ビジネスのマーケティングにとって重要な要素である男女比はどうなのだろうか?
というと、実ははっきりしたデータを見たことがない。(あるかもしれないけど…)
「乗るほう」はそんな状況だが、逆に「作るほう」である理工系は圧倒的に女性が少ないのが現状だ。
こうした状況の中、女性にも理工系の楽しさを知ってもらうべく、ロケットの製作・打ち上げを体験する「ロケットガール養成講座」が秋田大学ものづくり創造工学センターの主催で12月23日から開講された。
ロケットガール養成講座のサイトも開設されている。ちなみに、「ロケットガール」は2007年2月にWOWWOWにてアニメ化予定だ。
そういえば、先日も宇宙開発マンガのアニメ化が発表されていた。しかも同じくWOWWOW。
・・・いや、ただの偶然だろうけど・・・。
コメント
最近の日本人はバイタリティーが無くなっているのでは 戦後の貧しい時代に多くのプロジェクトが組まれその成功によって今の生活がある正にやれば出来る国だ宇宙開発もお金を惜しまないでやってもらいたい本田ジェットもトヨタ自動車のハイブリッドもやった人があるからだ 宇宙開発も世界に遅れを取ってはいけないそのことは将来子供達の希望になると思う
目篭です。
トラックバックがうまくいっていないようなのでいつものようにURL貼っておきます。
ロケットガール公開講座の様子です。
http://mekago.cocolog-nifty.com/dpzannex/2007/01/post_0f11.html
目篭です。
大変遅くなりましたが、ロケットガール養成講座、12/23の様子を自分のブログにUPしました。
いやー、いろいろあって、こんなに難産だった記事は初めてでした。
コメントにURL書くより良いみたいなので、今回はトラックバックしています。