堀江貴文氏の宇宙旅行事業のこれから。

ホリエモンこと堀江貴文氏の逮捕を受け、最初に気になったのはやはり堀江氏の宇宙旅行事業のこと。昨年10月に自身の宇宙旅行事業について発表し、早期の事業開始を目指していた。
先日のJAXAシンポジウムの欠席後も宇宙旅行事業については活動を続けるらしいといううわさを聞いて少し安心していたのだが、今回の逮捕でその見通しも相当に危ういものになってしまったのは事実だ。堀江氏は宇宙旅行事業を行う主体として「ジャパン・スペース・ドリーム」を設立し、その名のもとに活動を行っていた。会社としてのライブドアとは一線を引いていたわけで、その意味では影響は限定できると思っていたが、堀江氏本人が不在となってしまった現在、活動を進めていくことは難しいだろう。

堀江氏の宇宙事業については賛否両論あれども、まず、こうした動きが国内で起こったことが重要であった。さらに、これまでの「高度400kmで1週間のオービタル宇宙旅行か、高度100kmで10数分のサブオービタル宇宙旅行か」というあまりに少ない宇宙旅行の選択肢に、「高度400kmで1日(予定)」というバリエーションを加えたことは大いに評価されるべきだと思っている。

国内の宇宙旅行事業にはまだプレイヤーが少ない。宇宙関連以外の世界でもメジャーといえるプレイヤーとなるとさらに少ない。そんな中、堀江氏は間違いなくその希少なプレイヤーのひとりであった。
宇宙旅行事業での再起を期待したい。

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