宇宙でハンダ付けをするとどうなるか…という実験の動画。
2004年のことらしいけれども、予想通りな部分となんだかよくわからない部分があってちょっと面白い。
微小重力環境でハンダが溶けると球状になるのは予想通りとして、なにか黄色い液状のものがその周りを高速で回転している!
これは「ヤニ入りハンダ」に含まれるヤニらしい。
ヤニとはハンダがつきやすくするために金属の表面を洗ったり、ハンダをさらさらにしたり、という役割をもっている。元々原料に松ヤニが使われているので「ヤニ」と呼ばれる。
NASAからのニュースソースは以下。
高速回転の原理が解説がしてあるようだけども、そこまでは読んでません。。
ひまつぶしにどうぞ。
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