X PRIZE財団がウィル・スミス主演の映画「アフター・アース」とコラボ

2004年に世界で初めて宇宙に到達した民間企業開発の宇宙機「スペースシップ・ワン」が誕生する契機となった賞金レース「Ansari X PRIZE(アンサリ・エックス・プライズ)」。主催のX PRIZE財団は、その後も他分野に渡る複数の賞金レースを実施しています。グーグルがスポンサーとなっている月面探査コンテスト「グーグル・ルナー・エックス・プライズ(Google Lunar X PRIZE / GLXP)」もそのひとつです。

そんなX PRIZE財団が宇宙系のプロジェクトをスタートさせるという予告を聞いたのが数日前。そして始まったのが、ウィル・スミス主演の映画「アフター・アース(After Earth)」とのコラボコンテスト「XPRIZE After Earth Challenge(エックス・プライズ・アフター・アース・チャレンジ)」でした。

XPRIZE After Earth Challenge

チームを組んで2つの問いに対する答えを2分間のビデオにするというミッションです。チームの人数は2〜5人で年齢は13〜17歳とされていますが、キャプテンとして18歳以上のメンバーが1名必要です。

2つの問いはこんな内容。

  • 2071年までに地球は居住に適さなくなると予測されている。我々は地球を長い間汚してきた。そうした中で、あなたは個人的にどういう取り組みをしているか、コミュニティに対して地球で生存し続けるどのような方法を提言しているか、またこの惑星を脱出しなくていいようにするには?
  • あなたのチームは無人ローバーを人類が生存できる可能性のある惑星に送り込んだ。人類が生存可能かどうかを推測するために、次になにをすべきか。

適当な訳ですみません。。
そして以下はミッションの紹介ビデオ。

勝者はレゴ・マインドストームのキットやソニーのビデオカメラがもらえたり、Blue-rayディスクの特典映像に収録されたりするそうです。

コンテスト自体は全世界を対象としているとのことなので、メンバーが集められそうな方は応募してみては?

ひさしぶりの宇宙系X PRIZEコンテストだったので、正直なところ、少し期待と違っていて残念ではありますが、X PRIZE財団の動きとしてはかなり興味深いものがあります。

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