宇宙系書籍2冊と学資金(「宇宙就職案内」「宇宙女子」)

1990年代にマイクロソフトの日本法人で社長を務め、現在は投資コンサルティング会社インスパイアを経営する成毛眞氏のブログ「成毛眞ブログ」で宇宙系書籍2冊が紹介されていた。

『宇宙就職案内』と『宇宙女子』(成毛眞ブログ)

じつは2004年から2年間ほどJAXAの宇宙オープンラボ・アドバイザ委員を務めていたことがある。当時JAXAは「見上げる宇宙から使う宇宙へ」をスローガンに、宇宙オープンラボの民間利用を促進していたのだ。ホリエモンにはじめて会ったのも、このアドバイザ会議の場だった。JAXAはアメリカではIT経営者たちが次々と宇宙ビジネスに旅立つのをみて、日本でも宇宙に興味をもつIT関係者はいないかと探していたらしい。ソニーコンピュータサイエンス研究所取締役所長の北野宏明氏のその1人だった。当時のJAXA理事長は元NTTドコモ社長の立川敬二氏で、彼を囲んで宇宙マーケティングの可能性などについて良く話し合っていた。間違いなく一部の人たちにとって、宇宙はビジネスの場としてまさに最先端の場所になっていたのである。

ちょうど上記の期間中、2006年1月17日に開催されたJAXA産学官連携シンポジウムの懇親会で成毛さんにお会いしたことがあった。宇宙が「ビジネスの場」として認識されていることをご理解いただいていたのであればうれしい。ちなみに、このシンポジウムの開催日は六本木ヒルズのライブドア本社に強制捜査が入った翌日だった。登壇予定だった堀江さんの話が聞けず、残念だったことを覚えている。
以下は当時の記事。

JAXA産学官連携シンポジウムで宇宙ビジネスの未来の新たな提言を聞いてきました。

ところで、成毛さんの記事で紹介されている「宇宙就職案内」に関連して思い出したが、宇宙飛行士になるための学資金についての記事もあった。

宇宙飛行士になるための学資金はいくら?

その結果は、ざっくり以下の金額らしい。

 イオン保険サービスが、JAXA宇宙飛行士候補者募集要項や日本人宇宙飛行士の出身大学などを参考に算出したところ、宇宙飛行士になるためには約504万円~約4647万円の学資金が必要になるそうだ。

ざっくり過ぎな気も…。
結果として、宇宙飛行士を目指すから問いって学資金としては特別な違いはないようだ。

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