小惑星の資源を採掘することを目指す宇宙ベンチャーといえば「プラネタリー・リソーシズ」でしたが、もうひとつ出てきました。
「ディープ・スペース・インダストリーズ(Deep Space Industries)」です。
■Asteroid-Mining Project Aims for Deep-Space Colonies
年間900以上もの小惑星が地球の近くを通り過ぎるといい、それらから資源を採掘することで宇宙空間での産業を拡大していくことができる、と同社CEOのDavid Gump氏は記事中で述べています。
ディープ・スペース・インダストリーズ社の詳しい計画はアメリカ東部時間で2013年1月22日午後1時(日本時間1月23日午前3時)から開催されるプレスカンファレンスで発表される模様です。
以下でライブ中継もされるようなので、夜更かしの方はぜひ。
■LIVE Webcast at 1 pm ET: Asteroid-Mining Company Unveils Plans
【追記】
WIREDでも取り上げられました。日本語訳版もあり。
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