via Asteroid Mining: Sci-Fi Economy Becoming Reality?
今年の民間宇宙ビジネスで最もスケールの大きな話題といえば、やはり「プラネタリー・リソーシズ」ですね。
■名だたるメンバーが顔を連ねる新宇宙開発ベンチャー「Planetary Resources(プラネタリー・リソーシズ)」プレスカンファレンスはもうすぐ
■宇宙資源の採掘を目指すプラネタリー・リソーシズから設立後の世間の反応について報告
小惑星から資源を採掘するという壮大なもの。
でも「なんでわざわざそんなことするんだっけ?」という人も多いんじゃないでしょうか。
そんなプラネタリー・リソーシズの事業の意義が一目(?)でわかるのが上のインフォグラフィックです。
なるほど。
ちなみにこのインフォグラフィックは日本の人が制作したそうです。
以下のブログで日本語版も公開されています。
プラチナは世界の産出量よりも多い272兆円分のプラチナが採掘できる、と…。
上のブログでもコメントされてますが、それだけ採れてしまうとすでに貴金属としては272兆円の価値はなくなってしまうでしょうね。。
もちろん、その頃には機能的な価値で捉えられるのだと思いますが。
ところで、インフォグラフィックってちいさな画面だといまいち分かりやすさが伝わらないですよね。
スマホサイズに最適化されたインフォグラフィックがあったら喜ばれるかも。
amazonでプラチナダイヤモンドリングが売ってるとは…。
しかも870万円引き。
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