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SpaceX、ボーイング、ブルー・オリジン(資料映像はちょっと古い)、そしてヴァージン・ギャラクティックなどが取り上げられている。
この外にも、XCORエアロスペース、アルマジロ・エアロスペース、Masten Space Systemsなどなど、実際にはもっと多くの宇宙ベンチャーがプレイヤーとして活躍している。
ビジネス的な面から見ると宇宙レースの舞台はここだけではない。こうした宇宙へのアクセス手段を巡る宇宙レースがある程度まで進んでくれば、その後にはビゲロー・エアロスペースやギャラクティック・スイートなどのような宇宙ホテルといった宇宙でのアクティビティ開発を目指す企業など、周辺ビジネスにもより注目が集まってくるだろう。
その後の広がりを目指すためにも、宇宙へのアクセス手段は多様な方がいい。できれば寡占状態にならず、多くの企業がそれぞれの特徴を活かしながら健全に競争を繰り広げていけるようになればと思う。
もちろん、日本でも。
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