無重力水着グラビアの成功で宇宙エンターテイメントは(始まる前から)次の段階に。

【追記】動画、消えているようです…。なのでタイトル変更しました。記事内容は変更なしです。

飛行機で急降下することで機内に数十秒間の無重力環境を擬似的に作り出す「パラボリックフライト」で水着グラビアが撮影されたニュース(?)が話題になっています。

無重力空間で金髪美女がけしからんことに! 米誌「Sports Illustrated」公開の水着特集が圧倒的に眼福

特にすごかったのがケイト・アプトンさんの「zero Gravity」シリーズ。無重力を疑似体験できるパラボリックフライトにより作り出された低重力空間で、水着姿のアプトンさんがセクシーにポーズを繰り出します!

他にも多くの媒体で採り上げられていました。
以下は一部のみ。

無重力状態で水着グラビアを撮影すると躍動感が高まる

How Sports Illustrated shot Kate Upton in a bikini and zero gravity

Kate Upton in weightlessness with the Zero-G aircraft

主な写真や動画は各サイトにこれでもかというくらい載っているので、ここではそのメイキング動画のみご紹介します。冒頭の動画がそれです。

写真だけでみると「無重力」環境でもさすがのポージングですが、やはりというか実際の現場はかなり苦労した様子が見て取れます。1:45あたりからなんて、モデルのケイトさんがすっ飛んでます。それでも最後の方はかなり環境にも慣れたようです。楽しそうでいいですね。

「無重力」でモデル撮影ということでふと思い出したのが以下のニュース。

世界で初めて宇宙に行く(?)ポルノスターが乗る宇宙機はこれ

XCORエアロスペースのサブオービタル宇宙機「Lynx」で宇宙に行き、パフォーマンスするとのことでしたが、ジャンルが違うとはいえ、今回のパラボリックフライトによるグラビア撮影の成功で単に「無重力環境」というだけでは話題を集められなくなりました。そもそも、撮影場所の広さに起因する動きの自由度がパラボリックフライトの方が高く、スチル撮影であれば数十秒単位の無重力環境でも十分なため、無重力推しでは(高度100kmの宇宙で数分間滞在する)サブオービタルフライトの利点を活かしきれません。

今回のグラビアの成功は、今後の宇宙のエンターテイメント活用において、「宇宙=無重力」というステレオタイプからの発想だけではもはや成り立たない状況を作り出したといえそうです。

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