XCOR(エックスコア)社、サブサブオービタル宇宙船「Lynx(リンクス)」発表

お伝えするのが遅くなりましたが、XCOR社が再び動き出してきました!
まずはこちらをどうぞ。

これはXCOR社の「Lynx(リンクス)」という機体です。パイロットと乗客の2人乗り。景色も独り占めです。

XCOR社といえば「ズィーラス」という機体を開発中、という話のまま、話を聞かなくなったなあと思ったらロケットエンジンを積んだ軽飛行機レース「Rocket Racing League(ロケットレーシングリーグ)」の機体提供をおこなったりしていました。

筆者は2005年秋にXCOR社を見学させてもらった際に、おそらく宇宙船「ズィーラス」を製作していると思われる黒い幕で囲まれたエリアを見かけていました。「この黒い幕の向こうは見ちゃだめだよ(笑)」といわれたので中は見られませんでしたが、そういったこともあいまって思い入れのある会社のひとつだったので再び動きが出てきてうれしい限りです。

が、ひとつ問題が・・・。

タイトルに「サブサブオービタル」と書いてあるのに気づいた人もいると思いますが、この「Lynx(リンクス)」、最高高度が200,000フィート、つまり約60km。そう、国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale、FAI)が定める宇宙の定義、高度100kmに届かない・・・。

でも黒い空と青い地球は見られそうですし、選択肢が増えるのは大歓迎ですね。
サービス開始目標は2010年、費用は1000万程度の予定です。

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