日本の民間宇宙ベンチャーが少しずつ増えてきている。
今度は北海道の民間宇宙開発をリードしてきたあの企業が宇宙ベンチャーを設立した。
宇宙開発でベンチャー 道産ロケットや人工衛星利用 赤平の植松電機に設立
北海道で開発されたCAMUIロケットや衛星などをビジネスに転用・活用する「カムイスペースワークス」が設立された。2006年10月に行われたX PRIZE CUP2006に一緒に出展した北海道大学の永田教授やNPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)も参加・協力を行う。
記事中にあるように、これまでボランティアベースで行われていたものが、きちんと会社としてのビジネスに発展させていくということが今後の課題になると思われる。
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