成田に早めに着いたにも関わらずぼーっとしてしまい、危うく便を逃すところでした。そんなこんながありながら、なんとかモハーベに着きました!(本当の「Mojave」の発音はどっちかというと「モハーヴィ」が近い)
というわけで、今日はやたらと眠いため、箇条書きで・・・。
ちゃんと寝てX PRIZE CUP本番に備えます(本番なにもしないけど)
– 機内で宣教師の人と隣になる。本をもらう。
– ロスアンゼルス国際空港(LAX)に着く。
– 入国検査がすごい厳しくて時間がかかると聞いていてビビりながら進み、とうとうクライマックスか!?と思ったらそのまま終わってしまった。
– ターミナルで迷う。
– レンタカー会社のシャトルバスに乗りこむ。運転手さんに話しかけられるが意味がわからずごまかす。
– レンタカー会社のセンターでとまったので早速降りてみると高級プランのユーザ用窓口だった。仕方がないのでちょっと歩く。歩いているうちにさっき乗っていたシャトルバスが追い抜いていく。
– 車をどうにか借りる。
– 乗ってみるとインターネットで予約したはずのカーナビがついていない。方向音痴なのでないと不安。案内所に問い合わせる。
– 自分の予約したクラスではカーナビがつけられないことがわかる。仕方がないので勘でどうにかすることにする。(結果、どうにかなった)
– 案内所の人と地図をはさんでモハーベへの行き方を教わる。
– 再度車に乗り、主要道路への乗り方を確認。右側通行であることを自分に言い聞かせる。ウィンカーとワイパーのレバーが左右逆であることを確認。出発。
– レンタカーセンターの出口で右に曲がろうとしてワイパーをふってしまう。
– ついでにウォッシャーも出す。
– ウィンカーを左に出してしまう。
– やっと右にウィンカーを出して動き始める。
– テンパる。
– (この間記憶が曖昧)
– 目的の道路に乗ることができ、落ち着く。
– おなかがすいてくる。
– 気分でフリーウェイを降りてみる。
– なにもない。
– 仕方がないので、道に咲く花の写真をとる。荒野みたいなところに黄色い花が咲いていてきれいだった。
– 別のところで降りてみる。飲み物の自販機しかなかった。コーラではなく、ちょっと変わった飲み物を買ってみた。
– まずかった。
– もうしばらく走って降りてみる。
– チーズドッグ屋にはいり、新商品らしきものを頼む。
– 店員さんに名前を聞かれたが、いっこうに覚えてくれない。
– チーズドッグはまあまあ。
– 大きな風車と大きな池を見つけてまた降りてみる。
– 途中で大きなデザイン家具屋がセールをしているのを見つけてのぞいてみる。
– 「Mojave Desert Infomation Center」の案内をフリーウェイで見つけて降りてみるが見つからない。
– お店の人に聞いていたら、シェイクを飲んでいたおばちゃんが知っているらしく、行き方をメモしてくれる。
– メモのとおりにいく。あった!
– 10分前にクローズしていた・・・。外から写真だけ撮る。
– 付近の
– モハーベ近くで「ようこそ!モハーベへ!」の看板にスペースシップワンの写真が使われているのを発見。
– 宿にチェックイン。
– 宿のベッドやら引き出しやらに、スペースシップワンの設計者バート・ルータンデザインの飛行機が彫られている!
– 電話帳を見てみると表紙がスペースシップワン!
– 再びさっきの看板のところに行き、ちょっと車を脇に乗り入れて写真を撮る。
– スペースシップワンのメーカー、スケールドコンポジット社の外観を見に行く。
– ホームページに載っているとおりに行ってみる。倉庫みたいだった。
– 宿に車を止めて近くのバーガーキングまで歩く。
– 帰りにコンビニによるとスペースシップワンが写っているポストカードがあったので「ベタなことを…」と思いながらも買う。
– 宿に帰ってネットにつないでみる。
– シャワーを浴びる。
ということで今に至っています。
モハーベにはXCOR社もあるのにスペースシップワンばかりではXCOR社がかわいそうな気も・・・。シリコンバレーのように、もっと全体を持ち上げていくようにすればいいのに・・・。
ちなみに事前にメールでスケールド・コンポジット社とXCOR社にちょっと問合せをしたみたのだけど、XCOR社は返事が返ってきました。
がんばれXCOR社。やっぱり1社だけじゃつまらないし。
では、また明日!
コメント
帰ってきました!
レポートまとめ中です・・。
kazuさんも乗るかもしれない機体を見てきましたよー。(モックアップですが・・・)
レポート楽しみにしております。
道中お気をつけて。