2005/06/17の記事「飛行機から宇宙船を発射、新方式の分離テストに成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」の詳細記事がHOTWIREDに掲載された。
前半部分では機首を持ち上げる具体的手法がわかる。
切り離された新型宇宙船の模型が首尾よく頭を起し、空中で垂直姿勢(写真)をとった。この重要な技術革新により、将来の宇宙船打ち上げが容易になりそうだ。(中略)CXV本体と取り付けられたロケット・ブースター――実機の約4分の1の大きさに縮小した模型――は、機首をブースター部分よりも2分の1秒遅らせて運搬機から分離するという簡単な機械操作により、機首を持ち上げる(写真)。この動作の実演が14日に成功したのだ。
んー、いわれてみれば本当に簡単な仕組み。
宇宙に行くことってホントはそんなに難しくないのかもと思わせてくれる。
後半記事にも期待。
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