Space Frontier Foundation(スペースフロンティアファンデーション/SFF)が「We-Are-Space Video Competition」と題したビデオコンテストを実施しており、現在作品募集中だ。
「We-Are-Space Video Competition」の対象となるのは共通のテーマに沿った2~3分のビデオ。
そのテーマとは
「宇宙にローコストでアクセスできる新たな手段は、政府による宇宙開発機関の役割と一般市民の生活をどのように変えるか」
というものだ。
賞金は1,000ドル。締切りは2011年6月14日となっている。
ここでいう宇宙へのアクセスは無人とも有人とも限定していない。また、こうした変化の影響については政府による宇宙開発機関と一般市民の生活の両方について問うている。シンプルな問いだが単に「みんなが宇宙旅行に行けるようになる」という程度では済まなそうだ。
さて…。
コンテストの詳細と参加申込は以下のページから。
■We-Are-Space Video Competition
日本から応募した方がいたらコメントなどで教えてください!
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