北海道でハイブリッドロケットの開発を行う植松電機の専務取締役 植松努さんの講演を中野で聴いてきた。植松さんは理想とする社会があって、その手段として宇宙開発を行っている。いわく、世の中の「どうせ無理」という意識をなくしていくため、「無理」といわれる最右翼の宇宙開発を目指しているという。
以前にも述べたように宇宙が手段であるという点は私も同じだ。宇宙旅行が一般化し、人生の早い段階で宇宙旅行にいけるようになれば日本のみならず、世界を見る視点・意識が一段あがると考えている。地球全体に渡る問題にも今より実感が持てるようになるのではないか。
植松努さん講演会は「読書普及協会主催2008植松努講演会」として今年1年かけて全国ツアーをするとのこと。
詳しくは以下からどうぞ。
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■2008植松努講演会スケジュール
2008年3月15日(土) 広島
2008年4月19日(土) 京都
2008年5月10日(土) 福島
2008年7月26日(土) 東京
2008年9月13日(土) 高知
2008年11月2日(土) 札幌
~10月に大阪・愛知・大分でも開催予定とのこと。
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