アポロ11号搭乗員がオバマ大統領と会見

President Obama Meets with Crew of Apollo 11  (200907200016HQ)

アポロ11号の月着陸から40周年となった2009年7月20日、当時の搭乗員であるニール・アームストロング氏、エドウィン(・”バズ”)・オルドリン氏、マイケル・コリンズ氏がホワイトハウスでオバマ米大統領と会見した。

Apollo 40th Anniversary Press Conference  (200907200001HQ)

また、同日、NASAでは3名を含むアポロ計画に参加した宇宙飛行士ら7名による記者会見が行われた。

このほか、前日の19日にはワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館でアポロ11号の搭乗員3名による講演会が開催されるなど、関連イベントが多く開催されている。「月着陸40周年で講演会 アポロ11号の乗員勢ぞろい – 47NEWS(よんななニュース)」などによればオルドリン氏は今後の宇宙開発について「月面着陸も当時は不可能と思われていた」と前置きしながら、月を越えて火星着陸を目指すことを次の目標にするべきだと語ったという。

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