宇宙旅行に行く人たち。

昨日は地上400kmの国際宇宙ステーションへ行く予定の榎本大輔さん関連記事を紹介したが、2000万ドル(約23億円)は多くの人にとってやはりどうにも高すぎて現実感がない・・・。

というわけで、今日はもう少しお手ごろ(?)なサブオービタル宇宙旅行(約1100万円~2000万円ほど)に行く人たちを集めてみました。

まずは最近ニュースで見かけた韓国のホ・ジェミンさん。

韓国人初の大学生宇宙飛行士誕生…ホ・ジェミンさん

ホさんはオラクルのキャンペーンで宇宙旅行を勝ち取ったので、まだ特別な感じ。
そこで、次は自費で宇宙に行く所沢の佐光さんを。

(WEB埼玉の記事掲載期間が終了してしまったので記事最後に引用)

この記事はこれまで読んだ宇宙旅行者の記事の中でもかなり普通っぽい内容でリアルな印象を受けました。中でも、

「昨年九月、正式に旅の手続きをした。費用の半額は前払い。あるだけの保険を解約して工面した。」

というくだりはその情熱に脱帽。
また、記事のリアルさといえば、説明するクラブツーリズム担当者の
「青い地球の様子や球面の一部が見えるはず
「気圧は機内で調整するため、船内は通常の航空機と同じような雰囲気なのではないか」
というようなあまりに淡々とした言葉も、かえって身近で現実味を感じました。

そのほか、宇宙旅行に行く人といえば、会社からのご褒美で宇宙にいけることになったKazuhitoさん、ヴァージンギャラクティックで予約したBLUEさん、宇宙旅行予約仲間である>有限会社銀河ヒッチハイカーズ社長の星野さん、そして私など。

ほかにもどこかの記事やテレビで見たことがある方がいるはずなのだけど、すぐに手元にでてこなかった・・・。でも探してみると結構出てきそう。

「自分も行く予定!」という方はご連絡ください!

WEB埼玉より)

所沢の佐光さん宇宙旅行へ
「地球は青かった」ガガーリンに夢抱き

青い地球を見てきます―。所沢市の健康食品販売・宣伝業佐光紗慧子さん(70)が、2008年に予定される民間旅行会社の宇宙飛行に申し込み、飛ぶことが決まった。宇宙船で地上約100キロの空間を目指す費用20万ドル(約2300万円)の旅だ。飛行を通じ「夢は必ず実現できる」とのメッセージを発したいという。

 宇宙へのあこがれは一九六一年にさかのぼる。「地球は青かった」。この年四月、人類初の宇宙飛行に成功したガガーリンの言葉に胸が高鳴った。「私も自分の目で見てみたくなった」。佐光さんは語る。

 半世紀近く抱き続けた願望は一昨年ごろから急速に現実味を帯びてきた。「民間人を対象にした宇宙飛行」。旅行会社の計画を知った佐光さんは資料を取り寄せた。

 「宇宙に行く」。昨年五月、家族に意思を伝えた。夫は不安からか無言のまま。だが長男ら三人の子どもは「素晴らしい」と賛成した。「もしも自分が行けなかった場合」には、搭乗候補に高校生の孫(16)を推薦した。

 六十歳のころ、約三十年ぶりに歯科医を訪ねたことがある。虫歯があっては宇宙へ行けない、と聞いたからだ。虫歯になる可能性がある歯は、すべて治療した。「もう宇宙へ行く気持ちだった」と振り返る。

 昨年九月、正式に旅の手続きをした。費用の半額は前払い。あるだけの保険を解約して工面した。「いざとなったらマンションを売ろうと思ったが、そんな余裕もなかった」と言う。

 唯一心配だったのが年齢制限。「どの程度の体力が必要なのか分からないが、死ぬほどの圧力はかからないでしょう」。ここ二十年間は病気もせず、健康面に目立った問題はないという。

 「今はわくわくしている。宇宙(空間)の次は月から地球を見てみたい」と思いをめぐらす。

 佐光さんは「人生は自ら考え出すもので、夢は必ず実現することを、せめて孫へ伝えたい」と、来たる日を心待ちにしている。

宇宙に25分間
既に予約は終了

 宇宙旅行を主催する英ヴァージン・ギャラクティック社と販売契約している日本の旅行会社クラブツーリズム(東京都)によると、佐光さんが搭乗するのは六人乗りの宇宙船「スペースシップ2」。主婦や会社員から申し込みがあり、既に全席の予約を終えている。

 スケジュールでは、宇宙船は米国内の空港などから滑走路を使い、母船とともに離陸。高度約十五㌔に到達した時点で母船を切り離してロケットエンジンを点火。そのまま垂直状態にマッハ3の速度で、高度百㌔の宇宙空間を目指す。宇宙での航行時間は約二十五分。クラブツーリズムの担当者は「青い地球の様子や球面の一部が見えるはず」と話す。

 宇宙船は軌道には乗らず、そのまま離陸地へ戻る。往復約三時間の行程という。宇宙船が開発途上にあることや空港の手配などの関係から、「二〇〇八年」以外の正確な出発日は未定。乗客は飛行の三日前に現地入りし、簡単なトレーニングを行うことになる。担当者は「気圧は機内で調整するため、船内は通常の航空機と同じような雰囲気なのではないか」と説明する。

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