宇宙旅行では視力矯正(レーシック)した人も注意!?(かも)

宇宙に到達した宇宙機内では、気圧の調整をしているとはいえ、やはり地上に比べて気圧が低くなる。そうすると、地上では問題がないことも問題になってくる可能性がある。

例えば、以前の記事「ニセモノ注意!でもホント!?豊胸済みの方は要チェック。」でお伝えしたように、豊胸手術で体内に埋め込んだ「袋」が気圧の変化で膨らんで、場合によっては破裂してしまうということも(可能性という意味では)考えられる。

まったくの私見だが、その心配事を考えてみると、圧力が関係する、あの手術も影響を受けるのではないかと思えてくる。

視力矯正手術「LASIK(レーシック)」である。

レーシックは角膜の組織を薄くレーザーで切除(蒸散)することで、光の屈折を調整し、視力を上げる。そして、目がその形を保つために、目の内部からは一定の圧力がかかっている。これが「眼圧(がんあつ)」である。この眼圧は当然必要なものではあるが、外からの圧力、つまり気圧との差が開きすぎると角膜に内側から力がかかりすぎてしまう。すると、レーシック手術で薄くなった角膜がその圧力に耐えられずに変形して外側に膨らんでしまう可能性があるかもしれないような気がしないでもない。
(私見なので相当あいまい・・・。詳しい方教えてください。)

そんなわけで、私自身は前々からレーシック手術に興味はあるのだが、宇宙旅行を目指す身として踏み出せずにいるのだ。とはいえ、眼圧を下げる目薬などもあるらしいので、豊胸手術同様、致命的な問題にはならないだろう。

リスクには十分備えて、快適な宇宙旅行にしたいものだ。

コメント

  1. uk2 より:

    X PRIZE CUPに勝るとも劣らない空気感でしたよ!
    行ったかいがありました。

    願わくば、その後のオクラホマにも行きたかったです・・・。

  2. とらんす より:

    知らん間にえらい話が進んでる・・・。
    五月女さんの受賞は知ってましたが
    大貫さんもとは!!

    国際宇宙開発会議
    すっごい充実してたみたいですね。
    はぁ~、l取り残されてる~o(>_<)o

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