マーライオンから観光客を奪えるか!?シンガポールに宇宙港計画

昨日の「宇宙港続々」の最後でシンガポールにできる予定の宇宙港について書く予定と書いた矢先にいきなり書かれてしまったので、その記事をご紹介。

asahi.com:シンガポールから宇宙へ 米企業が「宇宙港」計画

スペースアドベンチャーズの宇宙港計画第2弾(第1弾はUAE)で2009年にオープン予定という。Spaceport Singapore(スペースポート・シンガポール)のサイトを見ると、Space Vehicleのページでサブオービタルコーポレーションのコスモポリス21が紹介されている。

ところで、朝日新聞ではサイトだけでなく2006年2月21日朝刊の第三社会面でこの記事を取り上げていた。

面白かったのはその隣り合った記事。
いつもなら、宇宙旅行の「体験旅行は1200万円」という見出しがいかにも「高い」印象をかもし出しているのだが、今回はなにか様子が違う。

それもそのはず、右隣に「郵貯1千万円」、すぐ下に「桜島の眺めに10億円」、そして左隣には「430億円大当たり」という各記事見出しが並び、こうしてみると「あ、案外安いんだな」と思ってしまいそうなレイアウトなのだ。もしこれがわざとなら朝日新聞社には相当宇宙旅行にアツい情熱を持った人がいるに違いない(←考えすぎ)

それはそれとしても、日本に直接関係しない宇宙旅行関連の話題がこれだけタイムリーに新聞で報道されることはなかったのではないか。宇宙旅行のプレゼントキャンペーンを行っているCar-bbの記事が実施から1ヶ月以上遅れてとりあげられていたことと比べるとその違いは大きい。

たまたまだと思っていたことがあとから振り返ると実はその後の大きな変化の「兆候」だったということが往々にしてある。先日の宇宙に関する首相のコメントやこの記事が、その「兆候」であるという可能性(そして同時に希望)を感じずにはいられない。

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