宇宙旅行の本を買いに行ったら目当ての本がなかった。
店内で書籍検索したら在庫切れらしい。
仕方がないので同じく検索で引っかかってきた宇宙旅行の本を探してみた。
でも見つからない…。
ほげ「あのー、この本ありますか?」
店員「えーと、(棚を探す)ないですねー。あ、ちょっとお待ちください。ないと思いますけど、一応聞いて見ます(と、携帯を取り出す)」
どこに聞くのかと思ってみていたら、
店員「あのー、ちょっと確認なんですが、ないとは思いますけど『宇宙旅行』というタイトルの本が旅行本のコーナーに行ってないかと思いまして…。あ、はい、それはないですよね(笑)」
なるほど、宇宙旅行関係の本はまだ「旅行」のカテゴリに入るのはありえないのだなあと改めて感じたりした。
そういえば、今年のはじめごろまで宇宙旅行の話をするとやっぱり笑う人が多かった。バカにしているわけではないのだけれども「夢があっていいねえ」という笑い。でも、それは仕方ないと思ってた。「今」はまだ笑われる時期。でも10年後には笑う人はいなくなる。そして、さらに10年後には笑ってたことを笑うようになる。
・・・と思ってたら、X PRIZEで民間宇宙旅行手段が実現したり、バージングループが2007年に宇宙旅行ビジネスをはじめたりだので、いきなり現実味がでてきてしまった。
そのせいか最近は宇宙旅行の話を笑わない人も多くなってきて、動きの早さにちょっとどきどきしています・・・。
コメント
しかしなんでまた宇宙旅行の本を?!
ヨイですけど・・・。w