X PRIZE CUP(Xプライズカップ)の最近のブログ記事

めっきり更新がご無沙汰になってしまっていましたが、今年もX PRIZE CUP行きます!
期間は10月26日(金)~28日(日)です。

■The 2007 Wirefly X PRIZE CUP
http://space.xprize.org/x-prize-cup/

今年は会場が変わり、ニューメキシコ州アラモゴードの空軍基地でエアショーと併催の形になっています。そのため、人出の予想は昨年の1万数千人に対して約10万人、と大幅に増加。さて、そのうちどれくらいの人がX PRIZE CUPに流れてくれるか・・・。

また、今年も出展します!

できたら現地より報告します。

できたら・・・で・・・

毎年秋(10月)にアメリカで開催される民間宇宙機イベント「X PRIZE CUP」の2007年版オフィシャルサイトがオープンしました!

The 2007 Wirefly X PRIZE CUP

今年もシンポジウムと屋外での展示会が行われます。スケジュールは以下のとおり。

• 2007年10月24・25日
シンポジウム(場所:ニューメキシコ州ラスクルーセス)
• 2007年10月27・28日
屋外展示会(場所:ニューメキシコ州アラモゴード)

展示会は午前10:00から午後5:00まで。
2006年の「午前6時開門」という早朝すぎるスケジュールは朝5時から準備しなきゃならず、暗いわ寒いわで大変でしたが、ちょっとやりやすくなりそうです。

ところで、気づいた方もいるかもしれませんが、そう、今年は展示会会場がラスクルーセス国際空港ではないのです。2007年の場所はラスクルーセスから車で1時間くらい(?)のニューメキシコ州アラモゴードにある、ホロマン空軍基地(!)となりました。しかも、今年はエアショーと同時開催ということで、これまでに比べ、規模も大きくなりそうです。

そして、今年の目玉はやはりこのふたつ。

- Northrop Grumman Lunar Lander Challenge(ルナー・ランダー・チャレンジ)
- Rocket Racing League(ロケット・レーシング・リーグ)

ルナー・ランダー・チャレンジは月面着陸船のコンテストです。UFOのように飛ぶ無人ロケットの妙技をお楽しみに。昨年は1チームしか実技にこぎつけられませんでしたが、今年は複数のチームで争ってほしいですね。

ロケット・レーシング・リーグはロケットを積んだ軽飛行機による空のF1です。毎年、ツアーの決勝戦をX PRIZE CUPで行う計画ですが、まず今年はデモ飛行になるかもしれません。

その他にも様々なイベントが予定されています。主に宇宙旅行などの宇宙ビジネスに対する「熱気」を感じるいい機会です。有人ロケット研究会ではまた今年も有志で計画を立てていますので、一緒に行く人を探している方はぜひ有人ロケット研究会へ!(笑)


サイトの左上を見ると今年もカウントダウンが始まっています。そして、カウントダウンタイマーの上のアジア系の少年ですが、なんと彼は昨年宇宙観光企画も参加した我がチーム・ジャパンの最年少メンバーです(笑)

ちなみにチーム・ジャパンは今年もX PRIZE CUPに参加します。参加を検討している企業・団体・個人の方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けください

詳細確認しだい、随時続報を出していきます。

#ところで、ぜんぜん更新が滞ってすみませんでした(汗)
#書きたかった話題がかなり流れてしまった。。。

「Countdown to X PRIZE CUP(カウントダウン・トゥ・Xプライズカップ)」から約10日、改めて当日の様子を振り返ってみたい。

会場となったのはアメリカ・ニューメキシコ州ラスクルーセスのラスクルーセス国際空港。正直、遠い・・・。「国際空港」とはいえ、日本から乗り入れられるわけでもなく、ロサンゼルスにとんだ後、場合によっては1箇所経由してニューメキシコ州アルバカーキか、テキサス州エルパソに入り、陸路で向かうのが標準的な行き方だろう。(距離的にはエルパソからの方が近い。とはいえ、約70kmほどある。)

そんな場所ということもあり、今回、日本人にあうことはほとんどないのではないかと考えていた。しかし、実際は報道陣以外にも仕事で近くまで来ていたという方や、留学中の学生の方、X PRIZE CUPボランティアで働いている方、そして私と同様に好きで来たという方もいて、予想以上の日本人に会うことができた。
願わくば来年は(Space Adventures社と業務提携した)JTBや(Virgin Galactic社の代理店である)クラブ・ツーリズムあたりがツアーを企画してほしい。(もちろん特典付きで!)

ラスクルーセス国際空港の第一印象は「ホントに国際空港なの!?」というようなものだった。海外の空港というとターミナルがいくつもある空港しか知らないからかもしれないが、ラスクルーセス国際空港にはいわゆるターミナルと呼べるようなものは見当たらず、看板がなければ空港であることもわからないかもしれない。しかし、その代わりに広くて見晴らしがよく、X PRIZE CUPのようなイベントにはぴったりの場所のようにも思えた。



会場はテーマにあわせた横断幕が飾られたトレーラーのコンテナで緩やかに仕切られ、アポロなどの宇宙開発の歴史を振り返るゾーンから将来の宇宙事業に向かうゾーンに徐々に移行していく流れが作られている。一角には大きな地球と火星のバルーンがある。これが実に大きい。直径10メートルはあるだろうか。イベントが夕方5時までということで今回は披露されることがなかったが、このバルーンには照明が仕込まれており、夜に展示するような場合にはとても幻想的に光るようになっているのだ。地球と火星だけでなく、実は太陽系の惑星すべてがラインナップされているとのこと。すべてが並んだ様子をいつか見てみたい。

会場入り口からみて奥の一角がメインステージとなっている。
ここではオープニングからエンディングまで様々な方のスピーチやビデオ、デモンストレーションの中継などが行われていた。メインステージの横に設置された大きなスクリーンは晴天の空の下にもかかわらず十分な見易さで様々な映像を映し出していた。

オープニング、音楽とともに各方面の主要人物の言葉が映し出され、徐々に気持ちを盛り上げていく。そして驚いたのはステルス機として知られるF117が会場のすぐ上を通り過ぎるフライバイ。厳密には宇宙には関係ないような気もするが、生の迫力はやはりすごい。感動さえ覚える。

メインステージで主要な方のスピーチが行われる中、会場に目を向けてみると、すでに多くの人が集まっていた。前日に宿を探していたとき、X PRIZE CUPで満員だと断られ続けただけはある。アメリカ国内でも日帰りはきついのか、泊りがけで来ている人もいるのかもしれない。



主な出展社の様子は以下の通り。

会場内でひときわ大きいのがカナディアン・アロー。
その名の通り、空に向けて放たれるかのようにはるか宇宙に狙いを定めている。

アルマジロ・エアロスペースはテスト機「ブラックアルマジロ」のデモ飛行も披露したが、1回目のデモで着地時に機体が倒れ、2回目以降のデモは中止されてしまったようだ。しかもデモの場所は遠くて手前にコンテナが置いてあり、若干見にくかったのが残念。とはいえ、ふわりと飛び立つ様子には「お!」と思わせるものがあった。(同時に数秒という飛行時間の短さには「お?」と思わせられたが…。)(動画は別途アップ予定)

今回最もお世話になったのがロケットプレーン社。当日はフライトスーツを貸していただき、貴重な体験をさせてもらった。よく考えたらこの会場でのフライトスーツはある種コスプレといえるかもしれない。
同社の宇宙機「ロケットプレーンXP」は早期の事業実現を目指し、既存のジェット機の機体を活用している。その後の第2世代は機体の設計も含めたものになるらしい。先ごろ宇宙服のコンテストを始めたということからも、長期的には旅行者に対して「視覚デザインによる満足」という付加価値を提供するという姿勢が見える気がする。また、同社のプランには副操縦士席に乗れるオプションも検討されているという。日本ではまだマイナーな同社だが、注目したい。

スターチェイサーはイベント終盤にエンジンの噴射デモを行った。が、カウントダウン後「ボスン」という音と共に黒煙を噴き出し、見事(?)な失敗となってしまった。しかし、失敗にもかかわらず会場の様子は実に朗らかなもので、黎明期特有のおおらかさを感じた。関係者には失礼かもしれないが、この時期だからこそのいい経験をさせてもらったと思う。(動画は別途アップ予定)

XCOR(エックスコア)社のEZ-Rocket(EZロケット)は当日のデモの中で唯一すべての回を成功させた。それもそのはず、初飛行は2001年、と実績十分(?)な機体なのだ。(動画は別途アップ予定)
EZ-Rocketはロケットエンジンを積んではいるが宇宙には行けない。そのため、個人的にはロケットエンジンのテスト機の印象が強かったのだが、この度ロケットレーシングリーグの第1世代の機体(X-Racer)として採用されたことで、テスト機の枠を越えて一躍その存在感を強くしたように思う。XCOR社には今回の道中で訪問し、見学させていただいた。案内してくれたGerryさんに感謝。

忘れちゃいけないスケールドコンポジット社のスペースシップワン。現物はスミソニアン博物館にあり、会場にはレプリカが展示された。やはり写真をとっている人は一番多かったように思う。

会場にやってくるお客さんは業界に近い人というのは逆に少なく、子供から大人まで本当に普通の方が多かった。地元のFMラジオや新聞や街角で行われた広報活動の成果かもしれない。宇宙旅行事業のイベントといっても技術にスポットを当てたかしこまったものではなく、みんなが宇宙旅行に思いを馳せて楽しむお祭り的な雰囲気の中、自分もいちファンとして素直に楽しむことができた。

午後5時、宇宙旅行時代の夜明けを予感させながら Count down to X PRIZE CUP は幕を閉じた。

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめて読む

X PRIZE CUP に行くことを決めてまず考えたのは、おそらく民間宇宙旅行にとって大きな節目となるはずのこのイベントをどう記録するかだった。というわけで、まずは最近明らかに力不足が目立ち始めた120万画素のデジカメを500万画素のものに買い換えた。これで幾分きれいな画像で記録することができる。
しかし、いくらデジカメできれいに記録してもしょせんプロのカメラマンにかなうわけではない。そもそも自分は露出やフォーカスというものもよくわからない。
であれば、逆にきれいであることはすっぱりあきらめて、とりたいようにとってみたいと思った。

そんなことを漠然と考えながら本屋をぶらぶらしているとき、「HOLGA」というカメラを見つけた。いわゆる「トイカメラ」というもの。見た目はちょっとごついけど、実際触ると驚くほどチープなまさにおもちゃのカメラ。フォーカスや露出調整は一応ついてはいるけれど、ほとんど意味はないらしい・・・。つまり、シャッターを押すこと以外しなくていい、というか、できることはない。

その瞬間、「これだ!(・・・たぶん)」と思った。

サンプルの写真を見てみるとこれがとても面白い。デジカメのくっきりした画像と違い、プラスチックレンズを通した柔らかい感じや、普通のカメラであれば明らかに「不良品」とされてしまうような四隅の光量不足や歪みがかえってその場の空気を素直に伝えているように感じた。しかも、これほどチープな本体でありながらフィルムはプロ用のブローニーフィルムというアンバランスさ!(もちろんブローニーフィルムなんてこれまで使ったことはない)そして、それはおそらく世界で唯一、トイカメラで撮ったX PRIZE CUPの記録になるということもカメラのプロではない自分が撮る意味を考えるうえで重要だった。

ちょっと悩んで、結局買ってしまった。
が、買ったのは出発の1週間前。試しにフィルム1本とってはみたもののブローニーフィルムの現像に時間がかかるということを知らず、一度も現像した写真をみることなく出発の日を迎えることに・・・。
出発前日、最新のデジカメと実は10年以上前から存在するこのノスタルジックなカメラを並べてみると、それはX PRIZE CUPに集う最新の宇宙船と30年以上前から存在する宇宙船ソユーズの対比にも似ているように感じた。

以下は自分がHOLGAを通して観たX PRIZE CUPである。

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめ読み!

X PRIZE CUP本番!
まず気になるのは夕べから降っていた雨。
さて・・・、

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめ読み!

箇条書き形式は後から思い出すのにとてもよいことに気づいたので、まずはこの形で書ききってみます。

4日目10/8(土)、本番前日、いよいよ大詰めです。
今日はアラモゴードのスペースヒストリーミュージアムでパブリックディ、のはずだったのですが・・・。

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめ読み!

ネット環境の関係で1日開いてしまいました!
この間、かなりいろんなことがありました。全部書きたいのですがいかんせん今は時間が足りないので、改めて書きます。

というわけで、X PRIZE CUPが無事終了しました。
前日夜にかなりの雨が降り、天候が心配だったのですが、当日は青空も広がるよい天気でした。
来年2006年は10月16日から22日の開催です!

ではまた後ほど・・・。

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめ読み!

うーむ、今日も眠くて箇条書きも怪しいです。

でもかけるだけ・・・。

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめ読み!

2日目です!

実は今日もかなり眠くて、しかも明日は6時の飛行機に乗らなければならないので、またしても箇条書きで失礼します・・・。テーマごとのレポートは改めて書きます。ええ、必ず。

★→X PRIZE CUP 2005探訪記をまとめ読み!


成田に早めに着いたにも関わらずぼーっとしてしまい、危うく便を逃すところでした。そんなこんながありながら、なんとかモハーベに着きました!(本当の「Mojave」の発音はどっちかというと「モハーヴィ」が近い)

というわけで、今日はやたらと眠いため、箇条書きで・・・。
ちゃんと寝てX PRIZE CUP本番に備えます(本番なにもしないけど)

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