2006年7月アーカイブ

以前にもお伝えしたことのある、宇宙ヨーグルト。高知のひまわり乳業でこの試食会が開かれた。

宇宙ヨーグルト試食会(高知放送)

バリエーションはプレーン、加糖、飲むヨーグルトの3種類。ひまわり乳業では9月にも発売したいとしているが、気になる味の報告がないのがちょっと残念。

さて、宇宙酒の売れ行きを越えられるか!?

現在、実際に宇宙旅行者を宇宙へ送り出した唯一の宇宙旅行会社、スペースアドベンチャーズ社から「宇宙遊泳(Spacewalk)」のオプション追加がアナウンスされた。

宇宙遊泳の「オプション」付き、米社が40億円ツアー(NIKKEI NET)
Spacewalkの紹介ページ(SpaceAdventures)

オプション設定が追加されたのは、高度400kmの国際宇宙ステーションに行くツアー。このツアー料金は1週間の滞在で2000万ドル(約23億円)だが、宇宙遊泳のオプションが付くと1500万ドル追加で合計3500万ドル(約40億円)となり、滞在期間も約16日間となる。
宇宙遊泳つきで滞在期間も倍増するにも関わらず、お値段は2倍弱。結構お得かもしれない。自分だったら、「ちょっと奮発」して絶対オプションつきにする。(できればだけど)

宇宙空間にひとり浮いている感覚は、国際宇宙ステーションに「乗っている」感覚とはまたぜんぜん違うものだろう。肌感覚として、よりダイレクトなものになるのではないかと思う。
例えるなら、絶景の中を大型バスに乗って鑑賞するのと、バイクに乗って風を感じながら体感することくらいの違い、いや、もっと違うのかもしれない。なにしろ、宇宙空間に浮いているものとして、地球と対等に向き合うことになるのだ。
ぜひやってみたい。

ところで、7/22付けで手元に届いたアナウンスの中の、スペースアドベンチャーズ社の活動紹介部分に以下の記述が。

Japanese entrepreneur, Daisuke Enomoto, is training for his spaceflight currently scheduled for September.

先ごろの件で宇宙旅行が難しいのでは、との推測も流れたが、9月に飛ぶ予定は今のところ大丈夫のようだ。

読売新聞で2006年7月19日から3回(?)予定の連載記事「星に願いを」第1回でミッション・コマンダーの3名が紹介されました!

金沢での発表の時も取り上げていただいたので、ミッション・コマンダー記事としては2回目になります。ありがたいです。

またしても後手後手の紹介になってしまいましたが、お手元にあれば是非見てみてください。第三社会面です!

これまでの政府主導の宇宙開発に対し、近年盛り上がっている民間主導の宇宙開発のムーブメントを「NewSpace」という。(対語はもちろん「OldSpace」)
で、今月19日~23日までアメリカ・ラスベガスでNewSpaceのカンファレンスが開催される。

NewSpace2006

なんと、オークションなんてものもある。

NewSpace 2006 Space Auction

ここにはロケットエンジンの一部、などのグッズ(?)以外にも「Experiences(経験)」という項目があるのが面白いところ。中でも目に留まったのがこちら↓

Naming rights for a pair of "critters" who will live on Bigelow Aerospace's Genesis II space station. Two donated, Top two bids will win.

前回のエントリーでご紹介したビゲロー・エアロスペース社からの出品で、次回打上予定の「GENESIS II」に乗せる小動物2匹の名前をつけられるというもの。

自分だったらなんてつけよう。せっかく2匹なんだからそれに関係した名前がよいかも。

たとえば・・・

こし」と「つぶ」、とか?

宇宙ホテルの実現を目指すビゲロー・エアロスペース社の実験モジュール「GENESIS I」がロシアから打ち上げられ、高度550kmの宇宙空間でモジュールを「ふくらませる」実験に成功した。

民間宇宙ステーション試験モジュール打ち上げに成功! 宇宙で膨張して展開

ビゲロー・エアロスペース社の宇宙ホテルは居住空間を作り出すのに、宇宙空間で組み立てることはしない。小さくして持っていったモジュールを風船のようにふくらませて空間をつくりだすのだ。打上コストが少なくて住むので、これが実現できればより低価格の宇宙滞在が可能になるはず。今回打ち上げられた実験モジュール「GENESIS 1」の内部は26度に保たれているというから、気温だけでいえばかなり快適といえるだろう。今後、ソーラーパワーユニットで電源を確保しながら、搭載したカメラや通信機器などを活用した検証実験を進める予定とのこと。

ただ、観光目的で考えると、「ふくらませる」という構造で窓がどんな風につくことになるのかが興味深いところ。予想図などを見るとあまり窓らしい窓が見えないのだけど・・・。

ところで、Genesis Iから最初に送られてきた画像はこちら。結構荒い。

そして、んー、ふくらんでるっぽい?

日本の宇宙旅行業界にとっては、今のタイミングでこういった話がでてくるのは残念だ・・・。しかし、この件はすでに昨年中に対応が完了していたとも聞く。
いずれにせよ、9月に予定されている宇宙旅行に影響がないことを願いつつ。

元ライブドア取締役、株売却益30億円無申告・日本人初の宇宙旅行客

こうしたことで多くの方が宇宙旅行にネガティブな印象を持たなければいいなぁ。
がんばらねば。

7/7の七夕から開始した宇宙旅行ケータイコンテンツ「ケータイコイン×宇宙旅行」を含めた小セミナーを以下のとおり行います!

■2006年7月19日、20日 ビッグサイトにて宇宙旅行ケータイコンテンツを紹介
モバイル業界のイベント「ワイヤレスジャパン2006」のモバイル・コンテンツ・フォーラムブースにて15分の小セミナーを行います。
7/19(水) 15:55-16:10
7/20(木) 10:25-10:40

ワイヤレスジャパン2006

時間が短いのでほんとにさわりだけになりますが、まったく業界が違う中でどんな反応が返ってくるかは楽しみでもあり、不安でもあります・・・。

なので、ぜひきてください!


最後に、「ケータイコイン×宇宙旅行」がいくつかのニュースサイトなどで紹介されていたのでご紹介を。

KLabのポイントサービス、会員向けに「宇宙旅行権」キャンペーン(ケータイWatch)
KLabが米国企業と提携で「宇宙旅行」キャンペーン(六本木経済新聞)
KLabが米国企業と提携で「宇宙旅行」キャンペーン(livedoorニュース)(内容は同上)
KLab、「宇宙旅行機の搭乗権」が当たるキャンペーン(ITmedia +Dモバイル)

以前のエントリー、「垂直打ち上げ型宇宙機の影の本命!?Amazon創設者による「ブルー・オリジン」が見えてきた。」でお伝えしたブルー・オリジン。他の会社に比べて極端に露出が少ない中、「New Shepard(ニュー・シェパード)」と呼ばれる再利用型宇宙システムの情報が見えてきた。

Tourism Update: Jeff Bezos’ Spaceship Plans Revealed

上記記事の解説はSpace Tourism Society Japan(STSJ)に詳しいのでこちらをどうぞ…。
Blue Origin計画詳細が明らかとなる。(STSJ)

2006年、七夕の日。
ホンモノの宇宙旅行をテーマにした世界初(!?)のケータイコンテンツ、「ケータイコイン×宇宙旅行」がスタートしました!

実はこれ、会社員ミッション・コマンダー(民間商業宇宙飛行士)としての最初の企画なのです。二つの立場を持っている自分としては「ひとりコラボ」という感じです(笑)「宇宙」や「宇宙旅行」というのはなんだかんだいっても夢の未来を描くと必ず出てくる欠かせないキーワード。みんなが漠然と持っているそんなイメージをケータイを通して手のひらに具現化できたらケータイをもっとワクワクするメディアにできるのではないか、と思っています。
自分自身、こうしたグッズやツールでワクワクするのがすきなのです。

ところで、「ケータイコイン」というのは広告を見たりすることでポイントがたまっていき、たまったポイントをお金や商品に交換できるというケータイのポイントサービスです。企業からの広告料で運営されているので利用料金は無料。入会金も月額料金も要りません。

で、このケータイコインサイト内に「ケータイコイン×宇宙旅行」は誕生しました。
「ケータイコイン×宇宙旅行」では宇宙旅行ガイドや今後提供予定の宇宙旅行最新情報などだけではありません。なんと宇宙旅行に行けるチャンスもあります!
宇宙旅行は米ロケットプレーン・キスラー社提供の宇宙体験旅行(サブオービタル宇宙旅行)です。

チャンス1:コイン(ポイント)を貯めて行く!
交換には999万コイン必要。結構大変ですかね…。

チャンス2:コインで当てて行く!
300コイン集めて応募できます。抽選で宇宙旅行!
募集期間は結構長いです。たぶん。

これこそケータイ初!?のはず…!

無料なのでぜひ一度見てみてください。
(もしアレであれば抜けていただいても…。)

■「ケータイコイン×宇宙旅行」への道しるべ
1.携帯電話からケータイコインにアクセス!
URL: http://kcoin.jp/
QRコード:

2.「無料登録」をクリックし、規約をチェック後、「空メールを送ってください」と書いてある宛て先メールアドレスをクリック。
3.メール画面になったらそのまま送信する。
4.届いた仮登録の連絡メールにあるURLをクリック。
5.必要情報を入れて完了!

そして、ログインした直後のページの「最新TOPICS」に「ケータイコインで宇宙旅行」という案内があるのでそれをクリックすると・・・、

あとは見てのお楽しみ♪

というか、楽しんでもらえるようがんばります。ほしいコンテンツとかご意見あればぜひ送ってください。「ケータイコイン×宇宙旅行」のページからも疑問・質問コメント送れますよー。ただのコメントでもいいので是非。(励みがほしいんです!)


参考URL:
■ケータイでポイントを集めて宇宙に行ける!
~KLabの「ケータイコイン」、抽選で宇宙旅行機の搭乗権が当たる
キャンペーンを開始 七夕の本日から~
http://www.klab.org/press/2006/060707.html

もうすぐ、というか明日7/7は七夕。
七夕といえば短冊。
短冊といえば願い事。
願い事といえば・・・。

それはさておき、今年の七夕は宇宙旅行をより身近にしてくれる話題が出てきます。待つともなく待っていてくださいね。

さて、話は戻って短冊の願い事、みなさんは子供のころ、なにを書いたか覚えていますか?
私は覚えていません・・・。

覚えていないというか、願い事らしい願い事を書いた覚えがないのです。話の流れ的には「うちゅうりょこうにいきたい」と書いていたらとてもきれいにまとまったのですが、世の中そこまで甘くはありません。たくさんの短冊の中でどうやって目立とうか、そればかり考えていたように思います。

最近の子供たちは宇宙旅行をどう思っているのでしょうね。
一般の大人に対するアンケート調査では、値段は別として、宇宙に「行きたい」という人が6~7割ほどいるというデータがありますが、さらに下の年齢層のデータというと、まだない気がします。

私はスペースシャトルの打ち上げを見たのが、リアルな宇宙に興味を持ったきっかけでした。子供の時に受けた強い印象は、時としてその後の人生に、無意識にせよ少なからぬ影響を与えるものです。宇宙旅行という、しばらくは高額であろうと思われるサービスを扱うには、長期的視野をもって、見込顧客予備軍である、こうした子供たちへの活動も必要になってくるかもしれません。宇宙旅行が当面「一生に一度」のものであれば、この活動は、その「一度」をより魅力的なものにするための、(これもまた)長期にわたる事前サービス提供も含まれます。

この活動が功を奏すると、○○年後には幼稚園の笹に「うちゅうりょこうにいきたい」という無数の短冊がゆらめくことになるのでしょうか。

会社で担当しているケータイコイン関連の仕事やミッション・コマンダー関連の活動がいそがし目で更新が滞ってしまいました・・・。

そんな中、関東の方にはおなじみのFMラジオ局Tokyo-FM(80.0MHz)の「Magical Dash!」という番組で、宇宙観光企画が紹介されます!

日時は2006年7月6日(木)の18:35ごろ

「ごろ」って・・・。

今回は電話出演はなさそうです。残念。
そういえば翌日は七夕ですね。

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