2006年5月アーカイブ

ちょっと前のニュースですみません。
4月に売り出された土佐宇宙酒。売れ行きは好調らしい。

宇宙酒好調、期待の星 高知17蔵元が8割出荷(asahi.com)

実はまったく飲めない自分も司牡丹酒造の宇宙酒を買ってみた。うむ、さすが宇宙酒、飲みやすい、(気がする)。

酒の味はわからないけれども、売れ行きを見ていると、こういったロマンビジネスもありだよなぁ、と思う今日この頃。でも何でもいいというわけではないだろうが。例えば「宇宙を旅した電卓!」といわれても多分困る。実用的過ぎるのはあまり合わない気がする。
リラックスした気分を演出してくれるくらいの位置づけで楽しめるようなものがやっぱりよいのではないだろうか。「リラックス」と「自然」はよく関連付けられるけど、たぶん「宇宙」も同じような感覚になるのだと思う。「電卓」と相性が悪そうなのも似てるし。

あ、でも、「自然派電卓!」とかいうと、なんとなくエコな感じがしないでもないが。(←だまされてる)

宇宙料理についてはこれまでに何度か書いてきたが、ここまでの方向性として、宇宙料理の差別化を宇宙産食材で行うのは当面難しいことから、まずは「宇宙ならではの食べ方や調理方法」で宇宙料理を実現しようと考えている。この時、宇宙産の食材としては「宇宙豚」「宇宙牛」などをイメージしていた。

しかし、宇宙料理のメイン食材はもしかするとこれ↓になるかもしれない・・・。

火星で養蚕 宇宙食に 宇宙機構教授が農場構想 「サナギは動物たんぱく」(西日本新聞)

カイコのサナギ・・・。あのシルクの元になる繭(まゆ)を作るあの虫である。
この「宇宙農場構想」をまとめたのは山下雅道教授。山下教授は「カイコのサナギは、加熱するとエビやカニに似た味。戦後の食糧難当時には全国で食べられ、今でも長野県では大和煮の缶詰が販売されている。宇宙食として良いのではないか」とはいうものの・・・。

筆者は小学生の時、毎年カイコを卵からかえして育てていたことがある。幼虫を手の上に這わせるととてもかわいい。成虫も一生懸命羽を動かすものの、飛ぶ能力はなく、とことこと歩き回るだけ。しかも卵を産んだらすぐに死んでしまう儚い生き物だ。

そんなカイコを食べるなんて!

といいたいところだが、そういった思い出はまったく関係なく、サナギは苦手だ。食わず嫌いなのではなく、食ってみてダメだった・・・。鼻に抜けるにおいがなんとも・・・。
火星に行ったときは他の宇宙食でしのぐことにする。

ところで、山下教授は先日紹介した第3回有人ロケット研究会勉強会(2006/06/03開催)で講演を行う予定。興味のある方はぜひ。

実は、日本はこれまで人間を乗せてロケットを飛ばしたことはない。そんな中、民間で人をロケットで飛ばそうというプロジェクトがある。それが有人ロケット研究会(Manned Rocket Project)だ。

来週6/3にこの第3回勉強会が開催される。

第3回有人ロケット研究会勉強会(暫定サイト)
日時:2006年6月3日(土) 10:00~17:00
場所:早稲田大学 大久保キャンパス /53-401
(1)招待講演1
10:00~11:00「日本から発信する宇宙農業構想と有人活動」
山下 雅道(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 教授)
(2)招待講演2
11:00~12:00「最近の航空機材料の動向」
出井 裕(日本大学理工学部航空宇宙工学科 助教授)

技術的な話とあわせ、宇宙ビジネスや海外の宇宙イベントへの参加発表など、幅広い内容になる予定だ。興味のある方はぜひ。

時期は未定だが、より一般向けのイベントも計画されている。こちらも詳細が見えてきたらお知らせしたい。

世界初の民間宇宙機「スペースシップワン」が獲得した「X PRIZE」を実施したことや、昨年、米ニューメキシコ州で開催され、今年も10月に開催予定の民間宇宙機の祭典「X PRIZE CUP」で有名なX PRIZE 財団のチェアマン、ピーター・ディアマンデス氏がWIRED RAVE AWARD2006を受賞した。民間宇宙開発分野の活躍が認められたものだ。

The WIRED Rave Awards

ちなみに昨年はその「スペースシップワン」の設計者、バート・ルータン氏も受賞している。
今年の受賞者の中には米アップル・コンピュータ社のCEO、スティーブ・ジョブス氏もいた。受賞した賞は、その名も「The Steve Jobs Award」。

さて、ピーター・ディアマンデス氏はリンドバーグ財団の「Lindbergh Award」も受賞している。リンドバーグ財団は「翼よ、あれがパリの灯だ」の名言で有名なチャールズ・リンドバーグ氏に由来する財団だ。チャールズ・リンドバーグ氏は先述のセリフを口にしたのはニューヨーク~パリ間の2都市を、最初に無着陸で飛んだ者に2万5千$の賞金が贈られる「オルティグ賞」を獲得した時だといわれるが、この賞は民間宇宙機の賞金レース「X PRIZE」のモデルにもなっている。チャールズ・リンドバーグ氏の孫、エリック・リンドバーグ氏は宇宙分野でも活動しており、X PRIZEにも関わっている。筆者も昨年のX PRIZE CUPでお会いした。

日本ではなかなか見えてこないが、今、民間宇宙開発分野には多くの力が集まってきており、それを評価する動きも活発になっている。空に活動範囲を広げた人類が、それからどれほど世界に対する考え方を変化させてきたかを考えれば、宇宙という分野もまた、ライフスタイルに対する考え方を変えるほどのインパクトを十分に秘めているのではないか。

と、考えつつ、おやすみなさい・・・。

宇宙服といえば、いわゆる宇宙遊泳で使うようなごっついのを思い浮かべる人が多いだろう。

が、もちろん宇宙ステーションや将来の宇宙船の中などではあんな宇宙服は必要ない。だとすれば、宇宙服はもっと自由でいいんじゃないか。そういった想いから生まれる様々な宇宙服のデザインを競うのが、「スペース・クチュール・デザインコンテスト」だ。

これまでにも各所で取り上げられていたスペースクチュールコンテストだが、このたび、先ごろのニューヨークタイムスにも掲載された。

On the Runway: Spacewear Meant to Dazzle, Even in Zero Gravity(閲覧のためには無料の会員登録が必要)

この記事に載っている写真のドレスは無重力の時、よりきれいに映えるようにデザインされている。無重力によって、これまで重力があることが前提だったデザインの原則が崩れ、新たなデザインを生み出すことができるのだ。

無重力という状態は科学実験においても貴重な場だが、重力があることを前提としている普段の感覚を崩壊し、再構成する意味では感覚に訴えかける、よりアート的な活用の場としても有用だ。

現在、一般的に使うことができる無重力、「ゼロG」の状態は「パラボリックフライト」と呼ばれる飛行機の急上昇と急降下で作られる数十秒の時間でしか存在できないが、地上100kmの宇宙空間に到達するサブオービタルフライトが一般化すれば、数分まで伸ばすことができる。表現の場として考えた場合、この差は大きい。人が浮遊するのは規制上難しくても、作品での活用は様々なものが考えられるだろう。

新しい価値は言葉では説明しつくせないことも多い。感覚に直接訴えかけるアートが担うべき役割が、そこにはあるに違いない。

CNET JAPAN の記事より。

夏休みに宇宙旅行はいかが?--Future in Reviewカンファレンス開催

スペースアドベンチャーズ社の月周回旅行と「予算を抑えたい」という人向きの「国際宇宙ステーション(ISS)1週間の旅」が紹介されている。

が、筆者も予約している高度100kmまで行くサブオービタル宇宙旅行は紹介されていない。なぜだろうと思い、原文をチェックすると、最後の段落で軽くふれられていた。

Competition is growing among private companies for suborbital and orbital space flight, partly because of Burt Rutan's SpaceShipOne victory in the Ansari X contest a few years ago. Virgin Galactic, backed by Virgin Atlantic boss Richard Branson, also wants to participate in privately funded space flight.

この段落、他の部分に比べても新出用語がかなり多いこともあり、前述部分との関連や重要性に照らして省かれてしまったのかもしれない。

それはそうと、「宇宙旅行の値段が下がってきている。」という書き出しがあるが、中に出てくるラインナップの値段は変わっていない気が・・・。NASAの打ち上げ費用は「宇宙旅行」ではないので比較はできないだろう。

サブオービタル宇宙旅行の方はというと、こちらも現在のところ各社価格に変化はない。1200万円程度から2千万円ちょっとあたりだ。ビジネスとしてはこちらの価格の方が下げがいがあるはず。ただ、不確定要素の多いビジネスだけに、逆に値上がりの可能性も捨てきれない。ぜひ、ここはひとつがんばってほしいところだ。

宇宙に到達した宇宙機内では、気圧の調整をしているとはいえ、やはり地上に比べて気圧が低くなる。そうすると、地上では問題がないことも問題になってくる可能性がある。

例えば、以前の記事「ニセモノ注意!でもホント!?豊胸済みの方は要チェック。」でお伝えしたように、豊胸手術で体内に埋め込んだ「袋」が気圧の変化で膨らんで、場合によっては破裂してしまうということも(可能性という意味では)考えられる。

まったくの私見だが、その心配事を考えてみると、圧力が関係する、あの手術も影響を受けるのではないかと思えてくる。

視力矯正手術「LASIK(レーシック)」である。

レーシックは角膜の組織を薄くレーザーで切除(蒸散)することで、光の屈折を調整し、視力を上げる。そして、目がその形を保つために、目の内部からは一定の圧力がかかっている。これが「眼圧(がんあつ)」である。この眼圧は当然必要なものではあるが、外からの圧力、つまり気圧との差が開きすぎると角膜に内側から力がかかりすぎてしまう。すると、レーシック手術で薄くなった角膜がその圧力に耐えられずに変形して外側に膨らんでしまう可能性があるかもしれないような気がしないでもない。
(私見なので相当あいまい・・・。詳しい方教えてください。)

そんなわけで、私自身は前々からレーシック手術に興味はあるのだが、宇宙旅行を目指す身として踏み出せずにいるのだ。とはいえ、眼圧を下げる目薬などもあるらしいので、豊胸手術同様、致命的な問題にはならないだろう。

リスクには十分備えて、快適な宇宙旅行にしたいものだ。

第25回国際宇宙開発会議2006/05/05(金)分

- 9:00から「Space Adventures with Greg Olsen and Eric Anderson」
- ほんとは、昨日、スペースアドベンチャーズのエミリーさんから9時前に会場にくればグレッグ・オルセン氏に話をつないで写真を撮ってくれるということだったのだけど、遅れてしまう…。
- 話を聴き終わったあと、なんとかグレッグ・オルセン氏と記念写真
- その後、X PRIZEファウンデーションから非公式のプレス発表があるとのことで会場を探すがよくわからない。
- 2階のX PRIZEブースに行って聴いてみると、最初にいた部屋のままでよいらしい…。
- なぜかボールペンやキーホルダーをもらってから会場へ向かう。
- 発表は月面着陸機の開発競争についてだった。
- 午前に聴きたい分は終了。
- ロビーでスペース・フロンティア・ファウンデーションとXコア社が主催するパーティーのチラシを発見。
- 昼食はシェラトンホテル近くのラディソンホテルへ。
- サンドイッチが17ドル…。でもほとんどステーキがはさまっているようなサンドイッチだった。
- レストランでは自動演奏ピアノがなにやら曲を弾いていたがなんかおかしい。
- よく聴いてみると抜けてる音があった。
- というか、やたら音が抜けてる…。直せよ…。
- ホテルに戻る。
- 昨日も遅くまで活動していたのでご飯を食べたらやたら眠くなった。
- 一度部屋に戻り、仮眠。
- 3:40からロケットプレーン社のチャックさんの「Commercial Spaceflight Operations at Oklahoma Spaceport」を聴く。
- が、やはりまだ疲れが取れず、隣を見るとふたりともこっくりこっくりと…。
- 残された身としてなんとか持ちこたえる。
- 次にロケットプレーン社CEO、ジョージ・フレンチ氏のRocketplane-Kistler社の事業説明を聴く。
- ロケットプレーン(ROCKETPLANE)社は先ごろキスラー(Kistler)社を買収し、高度100kmのサブオービタル機であるROCKETPLANE XPだけでなく、高度400kmの軌道まで到達できるロケットも手に入れた。
- それだけでなく、今や月まで行くことも視野に入れているという。
- ジョージ・フレンチCEOの「We go to the moon,too!(我々も月へ行くのだ!)」という言葉が印象的だった。
- 最後のスライドに去年のX PRIZE CUPで撮ったフライトスーツ姿の筆者らの写真が…。
- その後、再びロケットプレーン社のチャックさんの「Progress Report on the XP Spaceplane」を聴く。
- また例のスライドが…。
- 開発は順調に進んでいるようだ。
- スペースX社のツアーでいっしょになった人に会う。あとでパーティーに行く予定ということを伝える。
- また部屋に戻る。
- うだうだしていると電話が掛かってくる。
- ヴァージンギャラクティックでの宇宙旅行予約者、稲波さんからだった。
- 夕飯を食べようということになったが、山崎さんはちょっと休むということで、星野さんも含め3人で夕飯を食べることに。
- どこにいこうかと思ったが、よく考えたらそんなに選択肢はない。
- ホテル以外で唯一近くにある食べ物屋、サブウェイに行く。
- 注文してみるが、サブウェイは自分で色々選べるがゆえに結構大変。
- 適当に答えているととんでもないものがでてきてしまう。
- 去年それで失敗したので、今回はシンプルにしようと「No(それいらない)」を多用する。
- 結果、ほとんどツナだけのサンドイッチができてしまう…。
- ぱさぱさして食べにくい。
- その後、21:00からスペース・フロンティア・ファウンデーションとXコア社が主催するパーティーへ。
- 21:00ちょっとまえに会場をのぞいてみると、まだ誰もいない…。
- 一応飲み物を飲みながら待つ。
- 内線で山崎さんも呼ぶ。
- NSSの理事の方が来た!お話しする。
- スペースX社のツアーでいっしょになった人もきた。
- あまりに人が来ないので帰ろうかなあと思っていたら、いきなり増える。
- ディナーが終わって流れてきたらしい。
- いろいろな人が来て楽しい。
- ニューメキシコ州ラスクルーセスが地元というミュージシャンの女性も。ちょっと日本語を知っているそうだ。おもしろい。
- 飲み物が出てこなくなる、ほぼラストまでいた。すでに日付も変わっている。
- 部屋に戻る。やばい。ねむい。
- シャワーを浴びて、寝る。

さて、翌日5/6は自分にとって実質、会議の最終日です。

(5/5分の日記がまだですが、今日はニュース紹介で…)

X PRIZEのスポンサーたるもの、やはり行っとかねばなるまい。

というわけかどうかはわからないが、X PRIZEのスポンサーAnousheh Ansari(アンサリ)氏がロシアで宇宙旅行の仮契約を行った、とロシアメディアが報道したいう。

Reports: X Prize Sponsor May Become First Female Space Tourist

アンサリ氏は、2006年秋に宇宙旅行に行く予定の榎本大輔氏が宇宙にいけなくなった場合に繰り上がって宇宙に行く候補者と考えられている。また、榎本氏が無事に宇宙旅行に行った場合も、2007年春のソユーズに乗る候補者として考えられているという。実現すれば、女性初の宇宙旅行者となるはずだ。ただし、2007年春は元マイクロソフトの技術者、チャールズ・シモニー氏も候補に挙がっており、いずれも確定したものではない。

仮にこの2つのチャンスで飛べなかったとしてもさらに次の2007年秋に飛べる可能性もある。私は、アンサリ氏にとって、この「2007年秋」がかなり重要なタイミングになると思う。

なぜなら、2007年の終わりごろから2008年にかけては、高度100kmの宇宙空間に到達して帰ってくるサブオービタル宇宙旅行の実現が濃厚になってくるからだ。この時期の宇宙旅行者には女性の名前も聞く。アンサリ氏が行くのは高度400kmの国際宇宙ステーションに1週間滞在するオービタル宇宙旅行であり、サブオービタルとは格が違うとはいえ、サブオービタルで飛ばれれば「女性初の宇宙旅行者」の称号は手に入らなくなってしまう。それより前に飛びたいところなのではないか。

なんといってもアンサリ氏は民間宇宙機の賞金レース「X PRIZE」のスポンサーである。
自らのレースにも負けるわけにはいかない。

2005/05/04(木)分、本日も箇条書きで!
微妙な部分は適宜はしょりながら。

- 朝8時にカンファレンスにチェックインするつもりで起きる、つもりが少し遅れる。
- 同部屋の山崎さんによるといびきはかいていなかったらしい。
- あまりの眠さに半目でスーツに着替える。今日は夕方にアワードの授賞式があるので少しだけちゃんとしてみる。
- 朝ご飯はついてないらしい。
- 仕方がないのでチェックインしたあとホテルにあるスタバに行き、バナナマフィンとカフェラテを食べる。
- 9時のオープニングにあわせて会議室に入る。
- オープニングセレモニーの後、スペースX社のイーロン・マスク氏のキーノートが始まる。
- なぜかプレゼンテーション用のPCがやたらとトラブる。インターネットサービスのPaypalの創業者であり、一番IT系に近いはずなのに・・・。
- 宇宙ビジネスへの貢献に対して「NSS Space Pioneer Award」をもらっていた。
- その後、「Space Buisiness Entrepreneurs」のパネルディスカッションを聞く。やんわりと意味はわかりつつ、スカッと聞けないので大変。
- お昼は、初の民間宇宙機スペースシップワンの設計者であるバート・ルータン氏のランチ講演(?)。コースのランチを食べつつ、バート・ルータン氏の話も聞けて一石二鳥。会期中は全部の日のランチとディナーがこんな感じで設定されている。ただし、有料。
- 会場に行く前にバート・ルータン氏や、スペースシップワンのパイロットであるマイク・メルビル氏を見かける。お願いして一緒に写真をとってもらう。
- 会場に入ると丸テーブルがいくつもある。なんか外国のなんとか賞の授賞式みたいな雰囲気。
- 席は決まっていないようなので空いてる席を探していると稲波さんを見かける。
- テーブルを見ると「VIRGIN GALACTIC」の立て札が。ヴァージン・ギャラクティック社で宇宙旅行を予約した人など、関係者の席らしい。さすが。
- さらに席を探していると、今日ロスに着いた銀河ヒッチハイカーズの星野さんと会う。
- 3人分の席をなんとか見つけ座る。
- ふと横を見ると「○○・メルビル(つづりわからず)」という名前の人が!
- ひょっとしてスペースシップワンのパイロットであるマイク・メルビル氏の関係者かと推測。
- 逆サイドの女性ともお話しし、自己紹介する。
- サラダ、メイン、デザート、コーヒー、パン、とランチには十分すぎる内容。
- 食べ終わった頃を見計らってか、バートルータン氏の講演が始まる。
- 英語がすべて聞き取れないのが残念。というかもったいない!
- ランチ講演が終わる。
- 食事前にお話した女性は出版関係の人らしかった。日本で動きを起こしたりしたら教えてほしい、といっていた気がする。
- ちなみにマイク・メルビル氏の関係者と思っていた人は無関係者だった・・・。
- かなりの時間待ち、バート・ルータン氏とも写真を一緒にとってもらう。
- いったん部屋に戻り、ちょっと休む。
- 15:30から始まる「SpaceShipTwo & Virgin Galactic Spacelines」へ。
- 最後のほうのスピーチ中でアポロ11号で月に行ったバズ・オルドリン氏を讃えてスタンディングオベーションが始まる場面があり、ちょっと感動する。
- その後「Space Tourism, Only the Beginning」が始まり、しばらく参加していたが、まだかなり疲れていたため、会場の外に出る。
- 相部屋の二人はORBIT AWARDまでちょっと休むとのことで部屋へ。
- うろついているとホール付近に料理が運び出されてきた。
- ふたがとられる先から何人かがつまんでいく。
- 「Orbits Reception」の準備らしい。
- 最初は少なかったのが見る間に膨れ上がり、料理はすぐになくなった。
- 自分も部屋に戻ろうかと考えていると、日本語で声をかけられた。
- The Space Tourism Society Japan(STSJ)の五月女さんだった!前々から会いたいと思っていたが、五月女さんが米国在住のため、なかなか機会がなかったので非常にうれしい。
- そして、五月女さんはなんとORBIT AWARDを受賞するらしい!
- レセプションの場所はかなり話し声がうるさいので打ち合わせで使っていた部屋で少し話をということになったが、次々にいろいろに人に出会い、なかなかその場を離れられない。
- 五月女さんも忙しそう・・・。
- なんとか部屋に移ったが五月女さんはまだ忙しそう、新たに何人かの方とお会いする。
- あっというまにORBIT AWARDの時間になる。
- 会場近くに行くとロケットプレーン社のチャックさんや大貫さんを見かける。
- チャックさんのご厚意でロケットプレーン社のテーブルに座らせていただけるらしい!
- なのに、ORBIT AWARDが始まる時間になっても相部屋のふたりが戻ってこない。
- 携帯に電話してみる。
- でない。
- フロントから部屋に内線をかけてみる。
- でない。
- 仕方がないので部屋まで行ってみる。
- いない!
- あわてて戻ると二人ともいた・・・。
- ORBIT AWARDが始まる。
- 最初はランチと同じく食事時間。
- ロケットプレーン社で予約している方ともお話する。
- その方に宇宙旅行のお土産をどうするつもりか聞いてみたところ、「お土産はこれまでもってきたことはない」とのこと。その体験だけを大事にしたいそうだ。
- プライスレス、とはこういうことかと。
- アワードの授賞式はなんとも感動的!
- 授賞式を始める前のスピーチで特に印象に残ったのはこんな演出。(訳文は意訳)
- まず「月に行った方はお立ちください」と告げると、バズ・オルドリン氏が立ち上がり、会場全体から拍手が送られた。
- 次に、「宇宙に行ったことのある方はお立ちください」と告げると、さらに宇宙旅行者を含め、何人かが立ち上がり、拍手が送られる。
- また「宇宙機を作った方はお立ちください」と告げると、今度はロケットプレーン社などの宇宙機メーカーの方が立ち上がり、拍手が送られる。
- そして次、「宇宙へのチケットを手にした方はお立ちください」と告げられて、ここで私も立ち上がった。ここでかなり感動した。
- この演出がいいのはここから。
- そのまま「○○の方」は続き、最後は「宇宙に行きたい方はお立ちください。」で全員が立ち上がり、互いに拍手しあうというなんとも感動的な幕開けになった。
- AWARDの発表も当然いい。なにしろ受賞者の紹介がいちいちかっこいい。こういう演出は好き。
- 五月女さんは受賞スピーチはもちろん英語だったが、最後に日本語を入れて日本人のアイデンティティをちゃんといれていた。(ような気がした)
- 大貫さんも受賞。おめでとうございます!
- いろいろな人にご挨拶。
- 世界初の民間う通旅行者、デニス・チトー氏にご挨拶。
- アポロ11号のバズ・オルドリン氏にもご挨拶。
- ただ、世界で3番目の宇宙旅行者グレッグ・オルセン氏にはタイミングが会わず、ご挨拶できなかった・・・。
- 世界で2番目の宇宙旅行者、マーク・シャトルワース氏は来ていなかった。
- その後、受賞者と関係者だけのパーティーを除けるかもしれなかったが定員オーバーでだめだった。
- ただ、少ししたあとに出てきた五月女さんとロビーでしばらく話すことができた。
- そのパーティーも終わり、ホテルのバーへ。
- X PRIZE CUPの前夜のようにいろいろな方にお会いすることができた。
- スペース・フロンティア・ファウンデーションのリックさんとはX PRIZE CUP以来だった。覚えてくれていてうれかった。
- 結局バーが終わるまで居た。
- 追い出されるように解散、部屋に戻ると猛烈に眠くなってきた。
- 日記を書き始めるが、すぐ寝てしまうため、断念。メモだけかく。

明日分も書かなければ。。。

ISDC前夜です。
やはり眠いので、X PRIZE CUPの時と同じように箇条書きで一報を…。

- 目覚ましをかけておいたがその時間に起きられず。
- なんとか起きるととりあえずひとまとめにしていた荷物をバッグにつめる。
- チケットを忘れそうになったが思い出す。
- チケットを再確認してみると、出発は第2ターミナルだったことがわかり、びっくりする。。
- ずっと第1ターミナルだとばかり思っていて、レンタル携帯の受け取り場所も第1ターミナルにしていた。
ターミナル間の移動には連絡バスで10分ほどかかるらしい。
- 仕方がないので早めに出る。
- 先に搭乗手続きをすればいいことを聞き、第2ターミナルに向かう。
- 搭乗手続き後、第1ターミナルを往復。
- 無事に間に合い、搭乗。17:20出発。
- 飛行機はJAL機。
- でも「アテンションプリーズ」の影響ではない。
- エコノミーでもひとりひとりに液晶画面がついてて快適。
- 「燃ゆるとき」をみる。
- 11時過ぎに到着。
- ホテルへのバスを待っているところ宇宙旅行をでヴァージン・ギャラクティックで予約している稲波さんに会う。
- ホテルに向かい、チェックイン。
- 部屋に入るとボイスメッセージがあるとの連絡。
- 先についていたロケットプレーン社のチャックさんや大貫さん、国際宇宙サービスの山崎さんと合流。いろいろ話す。
- 14:20、スペースX社見学ツアーに参加。
- スペースX社までは他の参加者の車に相乗りさせてもらって向かう。
- イーロン・マスク氏直々の説明でいくつかの建物を回り、設計の様子、部品加工の様子などを見させてもらう。
- ゆったりとしたつくりで、きれいなところだった。
- ファルコンロケットの部品がそこかしこに。大きい。
- かなり人気のツアーだったらしい。定員は30名。
- ちなみに日本人はひとり。
- というかアメリカ人以外はカナダの人を含めて二人だけだった。
- 最後にお土産をもらう。ファルコンロケット型にプレスされたTシャツとファルコンロケット型のペンライト。
- ツアーから戻って部屋で一休み。少々寝る。
- 18:30、夕食に繰り出す。
- 向かう先はメキシコ料理のエル・トリート。そういえば日本にもあった。
- ちょうどマリーナのむこうに沈む夕日がきれいなころあいだった。
- いろいろと業界話を聞く。ここでは割愛。
- ホテルに戻り、もう1杯。ねむくなってしまう。
- 前夜にカンファレンスのチェックインができることを思い出し、当日の混雑を避けるためにいってみる。
- 終わってた。
- 解散。
- 睡魔と闘いながらこれを書く。

明日は盛りだくさんです。

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